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まじめにふまじめ大学生

大学生が好きなことを好きなように書きます。

夏休みにインドへ行った〜感想その1

大学二年生、二十歳の夏休みに、インドへ行った。

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目的は、ワークキャンプへの参加。
日本人7人のグループで行った。
マニプールという村が、ワークキャンプの場。

アドラという駅の近く。駅からバイクで15分ほどのところにある村だ。
(地図上だと、線路を左側に辿って、池が2つあるところ。)

この村で、
井戸を作ったり
村人に聞き取り調査をしたり
同じ年代のインド人とごはんを作ったり
喧嘩をしたりetc...


村に滞在する前後は、コルカタという都市に滞在した。

サダーストリートに隣接するホテルに泊まった。
ホテルマリアと、ゴールデンアップル。
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どちらも、地球の歩き方にも載っているくらい有名。
(写真はホテルマリア)


細かい感想とか、全部書いていると
とても長くなるのだけれど
でも、全部のせたい。

何回かにわけて、投稿しようと思います。
感想その1は、まとめ的なものです。


インド、コルカタ
ある人いわく、世界で最も汚い都市。
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そして、マニプール。
ハンセン病の差別から逃げてきた人たちが昔作った村。
今は、こどもたちもたくさんいる。
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この2つの地域で、二週間ちょっと過ごした。
そこで、今まで自分が体感したことのない世界に触れた。
ヘドロみたいなものは地面にあるのがふつう。
鼻につく匂いはふつう。
物乞いはふつう。
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自分の意志をはっきりと示すのがふつう。
物売りは、買ってくれるまで旅行者についていくのがふつう。
親切を装って道案内をして、お金を要求するのはふつう。
地面で寝るのはふつう。
お客さまは神様でもなんでもないのがふつう。

20年間生きてきて、知らぬ間にできた自分の中の「ふつう」は、
日本だけで通じる「ふつう」で、
インドではその多くがふつうではなかった。

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日本のものさしで見たら悪人に映る人でも
インドのものさしで見たらそれはふつうの人。

そのことに気づかなければ、ストレスしか感じない生活で
自分の基準で決めた悪人に囲まれてインドの生活を送っていたと思う。

少し違和感を感じた時、
「もし自分がインドで生まれ育っていたら、なんて思うだろう。」
そう考えてみると、
相手の行為にはなんの悪気はなく、
いたってふつうのことなのだと
気づく事ができた。

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相手がどんな行動をするかは相手の責任。
それに対してどんな感情を抱くかは自分の責任。

この言葉の意味が、自分の中で重みをました。

日本に帰ってきて、自分の見たこと、感じたことを
綺麗な日本語にするライターさんが魅力的に見えた。
一つの記事も、芸術のように美しく思えた。
それは多分、自分が海外に行って気づくことの出来た
暗黙の常識を
丁寧に言葉にすることに魅力を感じるようになったからだと思う。

ネットで見るライターのすべてが
美しく思える文章ではないし、
いいと思える内容でもない。

だが、その中にも
尊敬できるライターさんはたくさんいる。

自分もそうなってみたいと
思うようになった。