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まじめにふまじめ大学生

大学生が好きなことを好きなように書きます。

「女性専用車両に反対する会」の人に話を聞いてみた。 ~反対には、意外な理由がありました~

この前、学校で見つけた興味深いビラを
twitterに挙げたら、
初めてrt数が1000を超えました。


きっと、社会的に関心度が高いのでしょう。


関心度が高いなら、便乗しよう!!!



ということで早速アポをとり、
名古屋大学の中で会うことに。

場所は、名古屋大学工学部棟。
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「あんなにリツイート数が伸びるなんて、びっくりです。」とのこと。




「今日はよろしくお願いします。早速、反対する会の主張を簡単に教えていただけますか?」


女性専用車両に反対する名大生の会代表(以後、「反対」)
「お願いします。
私達が一番に主張しているのは、女性専用車両には、”強制力”ない、ということです。
本当は任意協力なのに、実際には排斥行為が行われている。このことに反対しています。」



「なるほど。」


反対
「また、国際的に男女平等の流れができている今、日本だけ女性専用車両があるのは、
時代の流れに即していないと思います。
アメリカ、イギリスでは廃止されています。
また、インドや他のイスラム教の国では存在していますが、実質、女性は女性専用車両だけに乗り、
他の車両に乗っているのは男性だけです。
日本だけ、世界の流れに逆行しているんです。」



「ふむふむ。
では、女性専用車両に反対するのは、男女平等の流れに反しているから、と理解して大丈夫ですか?」


反対
「いえ、実を言うと、一番の目的は、女性専用車両が、政治目的の政策であるということです。」

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「政治目的!?」


反対
「はい。
2005年の、関東での女性専用車両導入の時もそうでしたし、
名城線での導入もそうだったのですが、
今回の名古屋の名城線での女性専用車両の導入後すぐに、参院選があります。
これはたまたまではありません。
ある政党(*某おおやけに明るい政党)が、政治目的で導入しているのです。」



「なんと、、、。知りませんでした。
反対する理由は、他にもあるんですか?」


反対
「あとは、女性専用車両が痴漢対策に効果を発揮していないということがあります。
これは、ビラにも書いてあるんですけどね。
監視カメラを導入した方が効果は高いのですが、
おそらく、専用車両の導入の方が安上がりなので、そちらが選ばれるのでしょう。」

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「効果ないんですか!あらまあ!」


反対
「あとは、女性専用車両が無用な男女対立構造を生む、ということです。
任意協力なのに、男性が乗ったら白い目でみられる
込んでいるとき、専用車両に乗っていない女性が、
『女は専用車両に乗れ。』と、半ば隔離される。
これらの無駄な対立を生んでいます。」




「なるほど。
あの、僕がツイートしたとき、色んな引用ツイートや、リプライが飛んできました。
見てもらってもいいですか?」


反対
「いいですよ!」



「これなんかどうですか?」


反対
「政治目的ってことを知らないですよね。
こういう人たちに知ってもらうために啓蒙をしていきたいです。」



「これは。」

反対
「全体としてみるべきですね。
専用車両以外で見てみると、減ってはいません。
一つの車両だけ良くなっても、なんの意味もありません。」



「こんな意見は。」

反対
「現実的じゃないですよね。車両の位置で不平等が生まれたりしますし。」


「ふむふむ。」


・・・・・少し話をして・・・・・



「今日はありがとうございました。僕自身、知らないことをたくさん知れて、興味深かったです。」


反対
「こちらこそありがとうございました。
定期的に集会を開催しているので、ぜひ見学にいらしてください。」



「検討しておきます。」


反対
「あ、あと、個人名とか、集会の場所、時間とか
あんまり詳しく書かないでください。
以前、脅迫まがいのこともあって、身体的に危険なんです。」


「あ、そうなんですね。分かりました。
今日はありがとうございました!」

反対
「ありがとうございました。」



~~~~~~~~~~~~~~~

こんな感じでした。

僕は、彼らの反対する最も大きな理由が、
「政治利用で女性専用車両が導入されているから」
ということにびっくりしました。

話を聞いてみないと、分からないこともたくさんあるんですねえ。。。